当院では、本来高度に専門化されているすべてのアレルギー性疾患(小児喘息、成人喘息、花粉症、アレルギー性鼻炎・結膜炎、アトピー性皮膚炎、蕁麻疹)に対して、乳幼児より老人まで一貫して治療しています。
また、通常の治療で長期間、慢性になってしまっている場合は、アレルギー原因物質(アレルゲン)の特定とそれに対する処置及び免疫療法を主体にして体質改善を行い、根治させる治療を専門に行っています。
当院では、本来高度に専門化されているすべてのアレルギー性疾患(小児喘息、成人喘息、花粉症、アレルギー性鼻炎・結膜炎、アトピー性皮膚炎、蕁麻疹)に対して、乳幼児より老人まで一貫して治療しています。
また、通常の治療で長期間、慢性になってしまっている場合は、アレルギー原因物質(アレルゲン)の特定とそれに対する処置及び免疫療法を主体にして体質改善を行い、根治させる治療を専門に行っています。
アレルギー疾患専門の診療所として大山口医院を開設することになりました。
現在、日本においては、乳児・小児アレルギー疾患(アトピー性皮膚炎あるいは気管支喘息)は小児科で主に診察されています。
また、成人のアトピー性皮膚炎、じんま疹等のアレルギー性皮膚疾患は皮膚科で診察され、成人のアレルギー性内科疾患である気管支喘息、アレルギー性肺炎、肺気腫等は呼吸器科あるいは内科で診察されています。
また、局所のアレルギー疾患であるアレルギー性鼻炎、あるいはアレルギー性結膜炎は、それぞれ耳鼻科、眼科で診察されています。
これらのアレルギー性疾患は類似の原因で発症し、発症部位が違うだけの同一疾患群と考えられています。それ故、各疾患は乳幼児より大人まで一貫した治療が必要となっています。
現在、日本の国公立大学病院、あるいは国公立、私立病院においても全アレルギー疾患を総合的に全年齢の患者さんに対し、同一診療科で治療している所は全国でも数個所しかありません。
今回、京都大学および米国にて20年間アレルギー疾患を専門に研究、診療にあたってきた経験を生かして、総てのアレルギー疾患(アトピー性皮膚炎、慢性じんま疹、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、花粉症、アレルギー性結膜炎、アレルギー性胃腸炎、自家中毒、アレルギー性腎炎等)の診察に当たっていきたいと考えています。
また、原因不明でアトピーかどうかを鑑別を必要とする場合とか、アレルギー疾患の予防法についても世界の最先端の診断と治療を常に提供できるように心掛けていきたいと思っています。
診療科目 | : | アレルギー科(内科・小児科・皮膚科・呼吸器科) |
所在地 | : | 〒572−0831 大阪府寝屋川市豊野町10番9号 (京阪寝屋川市駅より徒歩10分弱) |
電話/FAX | : | 072(822)3353 |
理事長 | : | 医学博士 大山口渥 (昭和45年京都大学医学部卒業) |
診察受付 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
午前10:00〜午後1:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 休 |
午後3:00〜午後7:00 | ○ | ○ | ○ | 休 | ○ | 休 | 休 |
※平日の夜と土曜日は大変混雑しますので、できるだけ余裕を持って来院してください。
※台風等の原因により暴風警報等が発令等された場合は、通常の診察時間中であっても診察を中止する場合があります。状況が微妙なときはお電話にてお問い合わせください。